『♪ホーリーショップ 月船メルマガ通信4♪』
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《《 月船から御挨拶 》》
…………○…………○…………○…………
いつもありがとうございます。
この度は、月船物語メルマガへのご登録誠にありがとうございます。
このメールは月船のメルマガにご登録頂いた方、月船の講座または講演会、コンサートにご参加くださり、その際メールアドレスをご記入頂いた方々へ配信しております。
これから月2回月船のスタッフ久美子による『月船物語』と月船で行う講演会、コンサート、講座のお知らせを配信させて頂きます。
過去に配信しました月船物語についてはこちらからご覧ください。→http://tsukinofune8kumiko.blogspot.jp/
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《《 久美子の月船物語 第四章 》》
昨年の夏、友人の夢を見ました。その友人の名前は中西祥子さんといいます。
その夢は、心の学びの庵でお話しを聞いていると、一番前に祥子さんがいました。
お話を聞いている彼女の背中から真っ白な羽根がはえてきました。
私は、「あっ祥子さんやっぱり天使だったんだ」と思って目が覚めました。
その夢がちっとも不思議に思わないぐらいに心遣いの優しい人でした。
会う度にさらに美しくなっていく祥子さんでしたが、昨年11月済州島の旅を御一緒にした時に
は、あまりにもその行い、心、そしてその姿も清らかで、もうすぐ透けてしまうのではないかしら?と思うほどでした。
教会関係の幼児園の事務にお勤めでしたが、そのお仕事の一つ一つを祈りを込めて日々勤めているとこっそり教えてくれました。
そんな天使のような祥子さんが45歳で2月11日に天の国へと旅立ってしまったのです。
1週間前にとても元気で一緒に食事をしたばかりだったので、あまりにも急で、突然のことで、信じられませんでした。
作家志望だった祥子さんからいただいていたお手紙を読んでいるうちに一つの言葉が繰り返し心に響いてきました。
「マザー・テレサに免じて許してください。祥子」
2月11日、その日私たち夫婦は月船にいました。
白鳥監督作品の「祈り」の上映会日でした。
その「祈り」のオープニングのシーンは、マザー・テレサの姿でした。
マザーが両手を合わせ、一心に祈る神々しいシーンです。
私は、そのマザーの姿に心が止まってしまったような感覚におそわれました。
何か懐かしく、心があたたかい光で満たされるような今まで閉じていた扉が開くような、そんな一瞬でした。
そして、私の決心と同じ頃、祥子さんは純白の羽根を思いっきり広げて、天国へと飛び立って行ったのでした。
志が同じだなーと感じていた私達夫婦は、これからの関わりをとっても楽しみにしていました。
その矢先でしたので、とても残念に思いました。
尊敬する芹沢文子先生(作家、芹沢光治良先生の三女)から
「人の生命は生きどうしであること」を教えて頂きました。
人は死んで終わりではなく、魂は生きている。天の国でも子孫のため、人々のため、働いていると教わりました。
ですから、夢の中でも見たように、祥子さんは天使となって天の国から平和のためにきっと働いてくださると信じています。
東日本大震災の後、亡くなられた方々が生前、交流のあった家族や友人の夢に出てきて、笑顔や言葉をかけてくれると聞いています。
その夢を見た人々は、寂しかった心や、苦しい心が癒されたとも聞きます。
祥子さんもすぐに友人の夢に現れてくれました。
若い友人は、祥子さんと最後のメールを交換した人でした。
メールの返事をもらい、再び送ったメール返事は、とうとう返ってきませんでした。
その悲しみは深いものでした。
その若い友人の夢の中に祥子さんは現れてくれたのでした。
朝 方、夢の中でラジオのパーソナリティの人が、「今日は素敵な人を紹介します。中西祥子さんどうぞ」と紹介してくれたのです。そして、祥子さんの懐かしく美 しい声で、皆様に感謝の言葉を伝えられたのだそうです。若い友人は大変に心癒されました。さすが、真心の人、祥子さんらしいな~と思いました。
人は亡くなってすべてが終わりになるのではなく、生前、大切に交流してきた方々を天国から見守り、愛し、導いてくれる、それはほんとうに、ほんとうに本当のことなのです。
「マザー・テレサに免じて許してください。」
この言葉も偶然ではなく、私の元に祥子さんの志を置いていってくれたものではないかと思います。
細く、長く、天国の祥子さんとともに、この地上を天国にするために、まずは「マザー・テレサ」の上映会を月船で始めたいと思います。
2月11日は建国記念日でもあり、フランスのルルドのマリア様ご出現の日でもあります。
マリア様に深い御縁のあった祥子さんの人生でした。
最後に祥子さんの祈りを御紹介してペンを置きたいと思います。
「私は、今生を日本人としてシンプルに生きたいと思っています。
また、偽りなく、本当の愛に至れるように生きたいとシンプルに思っています。
みんなが、世界中の誰も、みんなが仲良くなれますように私の生が、そのために働きそのものとなりますように、どうぞ、お祈り下さい。 中西祥子」
祥子さんのブログはこちら→http://shoko-notebooks.blogspot.jp/
久美子
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《《 月船からのお知らせ 》》
★映画上映会【GATE】3月10日(日)
広島、長崎に投下された原爆の火をもとの場所へ戻すドキュメンタリー映画
詳細・お申込みはコチラ♪→http://tsukinofune-shop.com/?pid=55166153
★映画上映会【マザー・テレサ】3月20日(水・祝)
『マザー・テレサの祈り 生命それは愛』
『マザー・テレサの遺言』
詳細・お申込みはコチラ♪→http://tsukinofune-shop.com/?pid=55602169
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お知らせが不要の方はお手数ですが以下のURLから配信停止をお願いします。
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ワークショップのお申し込みは、以下のホームページから予約できます。
http://tsukinofune-shop.com/
HolyShop月船
042-574-4787
〒186-0004
国立市中1-9-4 国立ビル2F
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その夢は、心の学びの庵でお話しを聞いていると、一番前に祥子さんがいました。
お話を聞いている彼女の背中から真っ白な羽根がはえてきました。
私は、「あっ祥子さんやっぱり天使だったんだ」と思って目が覚めました。
その夢がちっとも不思議に思わないぐらいに心遣いの優しい人でした。
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そんな天使のような祥子さんが45歳で2月11日に天の国へと旅立ってしまったのです。
1週間前にとても元気で一緒に食事をしたばかりだったので、あまりにも急で、突然のことで、信じられませんでした。
作家志望だった祥子さんからいただいていたお手紙を読んでいるうちに一つの言葉が繰り返し心に響いてきました。
「マザー・テレサに免じて許してください。祥子」
2月11日、その日私たち夫婦は月船にいました。
白鳥監督作品の「祈り」の上映会日でした。
その「祈り」のオープニングのシーンは、マザー・テレサの姿でした。
マザーが両手を合わせ、一心に祈る神々しいシーンです。
私は、そのマザーの姿に心が止まってしまったような感覚におそわれました。
何か懐かしく、心があたたかい光で満たされるような今まで閉じていた扉が開くような、そんな一瞬でした。
そして、私の決心と同じ頃、祥子さんは純白の羽根を思いっきり広げて、天国へと飛び立って行ったのでした。
志が同じだなーと感じていた私達夫婦は、これからの関わりをとっても楽しみにしていました。
その矢先でしたので、とても残念に思いました。
尊敬する芹沢文子先生(作家、芹沢光治良先生の三女)から
「人の生命は生きどうしであること」を教えて頂きました。
人は死んで終わりではなく、魂は生きている。天の国でも子孫のため、人々のため、働いていると教わりました。
ですから、夢の中でも見たように、祥子さんは天使となって天の国から平和のためにきっと働いてくださると信じています。
東日本大震災の後、亡くなられた方々が生前、交流のあった家族や友人の夢に出てきて、笑顔や言葉をかけてくれると聞いています。
その夢を見た人々は、寂しかった心や、苦しい心が癒されたとも聞きます。
祥子さんもすぐに友人の夢に現れてくれました。
若い友人は、祥子さんと最後のメールを交換した人でした。
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その若い友人の夢の中に祥子さんは現れてくれたのでした。
朝 方、夢の中でラジオのパーソナリティの人が、「今日は素敵な人を紹介します。中西祥子さんどうぞ」と紹介してくれたのです。そして、祥子さんの懐かしく美 しい声で、皆様に感謝の言葉を伝えられたのだそうです。若い友人は大変に心癒されました。さすが、真心の人、祥子さんらしいな~と思いました。
人は亡くなってすべてが終わりになるのではなく、生前、大切に交流してきた方々を天国から見守り、愛し、導いてくれる、それはほんとうに、ほんとうに本当のことなのです。
「マザー・テレサに免じて許してください。」
この言葉も偶然ではなく、私の元に祥子さんの志を置いていってくれたものではないかと思います。
細く、長く、天国の祥子さんとともに、この地上を天国にするために、まずは「マザー・テレサ」の上映会を月船で始めたいと思います。
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